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9月下旬になると、「畑のあいたところに何を植えたらいいの?」と迷う人がふえます。9月の長雨で、土づくりや種まきが遅れてしまった人もいるでしょう。でも心配いりません。今からでも間に合う野菜は、ちゃんとあります。
9月21日から25日にかけて、公式LINEで似たような質問を4件いただきました。「プランターの半分があいているが何を植えられるか」「10月からでも間に合う野菜はあるか」「10月に種をまくならどんな野菜がいいか」といった内容です。同じ時期に、多くの人が同じことで悩んでいました。この記事で、まとめてお答えします。
すぐに収穫したいなら「葉物野菜」から選ぼう
短い期間で収穫を楽しみたいなら、葉物野菜(はものやさい/葉っぱを食べる野菜)がぴったりです。ほうれん草、小松菜(こまつな)、水菜(みずな)、春菊(しゅんぎく)、壬生菜(みぶな)などは、10月からでも種まきしやすいと言われています。
葉物は育つのが早いので、初心者にも向いています。時期を1〜2週間ずらして少しずつまくと、収穫できる時期をずらせます。一度にたくさんできて食べきれない、という心配もへります。

種のまき方に不安がある人は、【初心者必見!】野菜の種のまき方と注意点について徹底解説!もあわせてどうぞ。実際に9月にまいたダイコンやホウレンソウがどんな様子か気になる人は、秋まき野菜が発芽!ダイコン・ホウレンソウ・ニンジンの様子もあわせてどうぞ。
大根はギリギリ間に合う、白菜やブロッコリーは苗がおすすめ
大根(だいこん)も、地域や品種によっては10月上旬ごろまで種まきをねらえると言われています。気になる人は、種の袋に書かれた「まき時」を確認してみましょう。
一方で、白菜(はくさい)やブロッコリーは、時期がおそくなるほど種から育てるのがむずかしくなります。今からなら、苗(なえ/小さく育てた状態の株)を買って植えるほうが失敗しにくいでしょう。くわしい植え方は白菜・キャベツ・ブロッコリーの苗植えと防虫ネット対策にまとめています。
来年の収穫を楽しみにするなら「ニンニク・タマネギ・イチゴ」
すぐに食べるより、来年の収穫を楽しみにしたい人には、ニンニクやタマネギ、イチゴもおすすめです。
ニンニクは、この時期から畝(うね/土を細長くもりあげたところ)づくりを始める人が多い野菜です。植え付け前の準備はニンニクの畝立てはいつからいい?植え付け前の準備をやさしく解説にくわしく書きました。
タマネギは、地域に合った植え付け適期(てきき/育てるのにちょうどいい時期)に苗を使う方法があります。(住んでいる場所や畑によって、この時期は少し前後します)くわしくは極早生タマネギの畝立てはいつから?植え付け準備をやさしく解説も参考にしてください。
イチゴは、今のうちに植えておくと、翌春(よくはる/次の年の春)の収穫を目指せます。そら豆(そらまめ)も、これから種まきの時期を迎える野菜のひとつです。収穫のようすはそら豆の収穫タイミングと見分け方|サヤの様子でわかる3つのサインで紹介しています。

まとめ
- すぐ食べたいか、来年でもいいか決める
- ほうれん草・小松菜・水菜・春菊・壬生菜から一つ選ぶ
- 大根は種の袋でまき時期を確認する
- 白菜・ブロッコリーは苗を買って植える
- ニンニク・タマネギ・イチゴ・そら豆も候補に入れる
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。
