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芽出しをしないで、そのまま植えちゃってもいいんですか?

そのまま植えても大丈夫ですよ。ただ、芽出しをしておくと発芽や根張りが少し早くなるので、時間があるときはぜひ試してみてくださいね。
秋が深まってくると、家庭菜園では冬越し野菜の準備が始まります。その代表格が「ニンニク」。今回は植え付けの適期と、発芽をスムーズにするためのひと工夫をご紹介します。
ニンニクの植え付け適期はいつ?
ニンニクの植え付けは、一般的に9月下旬から10月中下旬が適期とされています。ただし、お住まいの地域の気候によっては10月中下旬だとやや遅くなってしまうこともあるようです。寒くなるのが早い地域にお住まいの方は、できるだけ早めのタイミングで植え付けを済ませておくと安心です。
マイマイファームでも、黒マルチに穴を開けて植え付けの準備を進めています。マルチを使うことで雑草の発生を抑えられるだけでなく、地温の確保にも役立ちますので、これからニンニクを育てる方にはぜひ取り入れていただきたい方法です。
植え付け前のひと手間「芽出し」で成長を後押し
植え付ける1〜2日前に、種球の薄皮を一片ずつ剥いて、球根の下の部分(根が出てくる部分)を水に浸けておくと、根が出始めます。写真のように、水に浸けておくとしっかりと白い根が伸びてくるのがわかります。
この「芽出し」のひと手間を加えることで、畑に植え付けてからの成長スピードが少し早まります。発芽や根の張りが早いと、その後の生育や冬越しの安定にもつながりやすくなりますので、時間に余裕がある方はぜひ試してみてください。
なお、植え付けてから1〜2週間ほどで芽が出てくるのが一般的ですが、品種によっては秋に植え付けても春、だいたい3月頃まで芽が出てこないものもあるようです。芽が出てこないからといってすぐに諦めず、気長に様子を見守ってあげることも大切です。
植え付け後の管理のポイント
植え付けた後は、乾燥しすぎないよう適度に水やりをしながら、冬の間はゆっくりと根を張らせていきます。ニンニクは寒さに当たることで鱗片が分化し、翌年立派な球になっていく野菜ですので、冬の低温もニンニクにとっては大切な生育期間の一部です。
また、マルチを使っている場合は、開けた穴から雑草が顔を出すことがあるので、気づいたタイミングで取り除いてあげると、ニンニクの生育の妨げになりません。春先に芽が勢いよく伸び始めたら、追肥のタイミングも意識してみてくださいね。
まとめ
ニンニクの植え付けは、適期を逃さないこと、そして植え付け前の芽出しのひと手間が、その後の生育を大きく左右します。今まさに植え付けのタイミングを迎えている方は、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にして、来年の収穫に向けて一歩を踏み出してみてください。
