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10月13日、公式LINEから似たような質問を5件もいただきました。
「タマネギの苗がひょろひょろで心配」「種まきに失敗したかも」「いつ植え替えたらいいの?」という内容です。みなさん、同じところでつまずいているんですね。安心してください。順番に見ていきましょう。
発芽したばかりの苗は、どう管理する?
発芽したての小さな苗は、水分と養分(ようぶん/育つための栄養)のバランスを見ながら育てます。
液体肥料(えきたいひりょう)を薄めて使う方法もよく知られていますが、無農薬有機栽培(むのうやくゆうきさいばい)のマイマイファームでは、化学肥料は使いません。
液体肥料は毎日あげる必要はありません。育苗土(いくびょうど/苗を育てる土)と苗の様子を見ながら、調整すれば大丈夫です。

水やりのコツ
土が乾いたら水をあげる、くらいで十分です。あげすぎは根腐れ(ねぐされ)の原因になるので気をつけましょう。
種まきが失敗したら、どうする?
種からの育苗(いくびょう/苗を育てること)は、天気や気温、水やりのタイミングによって、うまくいかないことがあります。
これは誰にでも起こることです。失敗しても、自分を責めないでくださいね。
- 育苗トレーの土を見直す
- うまく育っていない苗は、無理に続けない
- 園芸店で苗を買って植える方法に切り替える
- 来年また種まきに挑戦する
種からの育苗が得意かどうかは、人によって違います。苗から育てる方法に切り替えても、まったく問題ありません。
初めての方は、最初から苗を購入して育てるのもおすすめです。園芸店などで苗を買えば、気軽にスタートできます。くわしい植え方は初心者必見!野菜苗の植え方と定植のコツ完全ガイドも参考にしてください。
種から育てた苗、いつ植え替える?
本葉(ほんば)が3枚くらいになったころが、植え替えを考える一つの目安です。
ただし、葉の数だけで決めないようにしましょう。苗の太さや元気さも、あわせて見てください。

地域や育てている品種によって、ちょうどよい時期は変わります。畝(うね)の準備については、中生タマネギの畝立て、そろそろ準備をはじめようや極早生タマネギの畝立てはいつから?植え付け準備をやさしく解説もあわせてどうぞ。
ひょろひょろの苗、まだ間に合う?
9月の終わりに種をまいて、まだ苗がひょろひょろ…という声もよくいただきます。
品種や地域、今の苗の状態によって変わりますが、まだ育つ可能性は十分にあります。タマネギは発芽したあとの育苗を難しいと感じる人が多い野菜です。
まずは次のことを確認してみましょう。
- 育てている品種を確認する
- 自分の地域の気候に合っているか見る
- 今の葉の数と太さをチェックする
- 必要なら苗を買い足すことも考える
植え付けが少し遅れてしまったときは、植え付けが遅れたときの品種えらび|早生・極早生タイプで間に合わせようも参考になります。
ちなみに、春になってもしトウ立ち(花芽が出ること)してしまったときは、玉ねぎがトウ立ちしたら早めに収穫を!原因と対処法まとめで詳しく紹介しています。
(住んでいる場所や畑によって、時期は少し前後します)
まとめ
- 発芽したての苗は水分と養分のバランスを見ながら育てる
- 液体肥料は毎日でなくてよい。育苗土と苗の様子で調整する
- 種まきが失敗しても大丈夫。苗を買って植え替えればよい
- 植え替えの目安は本葉3枚ごろ。太さや元気さもチェック
- ひょろひょろ苗でも、品種・地域・状態を見ればまだ間に合うことが多い
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。
