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ニンニクを植え付けたあと、「芽が出てこない」「水をあげるべき?」と心配になる方は多いです。追肥のタイミングや害虫のことも、分からないと不安になりますよね。今日は、植え付け後によくある疑問をまとめてお答えします。
10月5日、公式LINEから同じような質問を4件いただきました。「芽がまだ出ない」「水やりは必要?」「追肥はいつ、どのくらい?」「土の中の害虫が心配」という内容です。一つずつ、順番に見ていきましょう。
芽が出ないけど大丈夫?
植えて9日ほどで「まだ芽が出ません」というご相談がありました。これは心配いりません。発芽(はつが/芽が出ること)までの目安は、10〜20日程度と言われています。
気温や地域、植える深さによって、かかる日数は変わります。特に10cmくらいの深さに植えた場合は、地上に芽が出るまで時間がかかります。焦(あせ)って水や肥料を追加せず、もう少し待ってみましょう。

植え付け前の準備については、ニンニクの畝立てはいつからいい?植え付け前の準備をやさしく解説もあわせてどうぞ。
芽が出るまで、水やりは必要?
基本的には水やりをしなくても大丈夫です。自然の雨で十分と言われています。
むしろ注意したいのは、水のあげすぎです。水をあげすぎると、ニンニクが腐(くさ)ってしまうことがあります。土が乾いていても、あまり気にしなくて大丈夫です。
追肥はいつ、どのくらいあげる?
追肥(ついひ/育っている途中にあげる肥料)のタイミングは、だいたい決まっています。マイマイファームでは、鶏糞(けいふん)を使っています。
- 1株につき3〜5g程度(1つまみくらい)が目安です
- 1回目は12月下旬〜1月ごろ
- 2回目は2月中旬〜下旬ごろ
- 3月以降は、基本的に追肥しません

3月以降に窒素(ちっそ)の多い肥料を効かせすぎると、病気になりやすくなったり、球(たま)の締まりや保存性が落ちたりすることがあると言われています。時期を守ってあげることが大事です。肥料全体の基本については、野菜作りに必須!肥料の種類・やり方・選び方を初心者向けに解説も参考にしてください。
土の中の害虫が心配なときは
土の中にひそむ虫は、見えないぶん心配になりますよね。でも、やれることはあります。
- 土づくりのときに、大きな幼虫がいないか確認する
- 土づくりのあと、裸地(らち/何もかぶせていない土)のまま長く放置しない
- 早めにマルチを張っておく

地上に出てくる虫への対策は、虫の早期発見と防虫ネットの正しい使い方|初心者でもできるチェック方法でも紹介しています。天然の資材を使った対策が気になる方は、納豆菌液・石鹸水・唐辛子スプレー|天然資材での虫対策、使い分け方を解説も読んでみてください。
(住んでいる場所や畑によって、時期は少し前後します)
まとめ
- 芽が出るまでは10〜20日ほどかかります。焦らず待ちましょう
- 芽が出るまでの水やりは不要です。あげすぎに注意しましょう
- 追肥は12月下旬〜1月、2月中旬〜下旬の2回。3月以降はしません
- 土づくりのときに幼虫を確認し、早めにマルチを張りましょう
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。
