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10月5日、公式LINEで同じような質問を4件いただきました。
「ニンニクは何cm間隔で植えるの?」「マルチは先に張るの?」「皮はどうやってむくの?」というものです。植え付けの直前になると、こうした疑問がいっせいに出てきますよね。今回は、植え付けの手順をまとめてお答えします。
植える間隔と深さはどれくらい?
目安は、間隔(株と株のあいだ)が約10cmです。深さも約10cmが目安ですが、状況によっては5〜8cmでも大丈夫です。
無農薬で育てたい場合は、スペースに余裕があれば少し広めに間隔をとるのもおすすめです。風通しがよくなり、病気が出にくい環境を作りやすくなります。
- 間隔は約10cmあける
- 深さは約10cm(5〜8cmでもOK)
- 根が出る平らな面(お尻側)を下にする
植え付けの順番は?マルチはいつ張るの?
基本の流れは、土づくり→畝(うね/土を細長くもりあげたところ)づくり→マルチ→植え付け、の順番です。肥料を入れた直後ではなく、できれば1〜2週間ほど期間をあけてから植え付けましょう。
畝づくりの準備については、ニンニクの畝立てはいつからいい?植え付け前の準備をやさしく解説もあわせてどうぞ。マルチの張り方で迷ったら、【初心者向け】マルチシートの張り方とメリット6選!も参考になります。

なぜ期間をあけるの?
肥料を入れてすぐに植えると、根が肥料に触れて傷んでしまうことがあります。少し土になじませる時間をとることで、安心して植え付けられます。くわしくは畝立てをしてから2週間待つメリットとは?でも紹介しています。
皮のむき方と、植える前の準備
植える前は、ニンニクを1片(ひとかけ)ずつに分けます。薄皮をむくときは、本体を傷つけないように気をつけましょう。
皮がむきにくいときは、水に30分〜1時間ほどつけるとやわらかくなり、むきやすくなります。つけすぎには注意して、むけたらすぐに植えるのがおすすめです。
- 1片ずつに分ける
- 薄皮をむく(本体は傷つけない)
- むきにくければ30分〜1時間ほど水につける
植え付けたあとのお世話は?
植え付けのあとは、基本的に自然の雨で十分です。水のやりすぎは腐敗(ふはい/くさってしまうこと)の原因になることがあるので、気をつけましょう。
もし植え付けが遅れてしまったときは、お尻の部分だけを浅く水につけて1〜2日ほど発根(はっこん/根が出ること)させる方法もあります。根が長く伸びすぎる前に植えるのがポイントです。遅れてしまったときの品種選びは、植え付けが遅れたときの品種えらび|早生・極早生タイプで間に合わせようも参考にしてください。

追肥(ついひ)は、鶏糞(けいふん)を1株あたり3〜5g程度が目安とされています。12月下旬〜1月に1回目、2月中旬〜下旬に2回目を入れ、3月以降は基本的に追肥しません。肥料全体の考え方は野菜作りに必須!肥料の種類・やり方・選び方を初心者向けに解説【最新版】もあわせてどうぞ。
まとめ
10月上旬はニンニクの植え付け時期です(住んでいる場所や畑によって、少し前後します)。むずかしく考えず、ひとつずつ進めていきましょう。
- 間隔は約10cm、深さは約10cm(5〜8cmでも可)
- 土づくり→畝づくり→マルチ→1〜2週間おく→植え付けの順番
- 1片ずつに分け、皮は本体を傷つけずにむく
- むきにくい皮は30分〜1時間ほど水につける
- 植え付け後の水やりは基本的に不要
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。
