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「タマネギの品種がたくさんあって、どれを選べばいいか分からない」というお悩み、よく分かります。早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)、超極早生(ちょうごくわせ)…。名前を見ただけでは、違いがつかみにくいですよね。
10月13日、公式LINEで同じような質問を4件いただきました。「早生・中生・晩生は何が違うの?」「初めてでもおすすめの品種は?」「長く保存したいときはどれを選べばいい?」「超極早生ってどんなタマネギ?」という内容です。この記事で、まとめてお答えします。
早生・中生・晩生は「収穫する時期」が違います
タマネギの品種は、大きく早生・中生・晩生の3つに分けられます。いちばんの違いは、収穫する時期です。
ライブでは、早生タイプは3〜4月ごろ、晩生タイプは6月ごろに収穫するものとして紹介されました。中生は、その中間の時期が目安です。
(住んでいる場所や畑によって、収穫時期は少し前後します)

収穫時期によって、畝(うね)づくりをはじめるタイミングも変わります。くわしくは中生タマネギの畝立て、そろそろ準備をはじめようもあわせてどうぞ。
超極早生タマネギは「早どり」が持ち味です
超極早生は、とても早い時期に収穫できるタイプです。ライブでは、主に生のまま食べたり、サラダに使ったりする「新タマネギ」として紹介されました。
- とても早い時期に収穫できる
- 生食やサラダに向いている
- 長期保存にはあまり向かない
- 収穫したら早めに食べきる
具体的な収穫の月は、品種や地域によって変わります。苗や種の袋に書かれている表示を、必ず確認しましょう。
植え付けが少し遅れてしまったときは、早生や極早生タイプを選ぶと間に合わせやすくなります。くわしくは植え付けが遅れたときの品種えらび|早生・極早生タイプで間に合わせようもあわせてどうぞ。
長く保存したいなら、中生〜晩生の貯蔵向き品種を
「できるだけ長くタマネギを保存したい」という方には、中生〜晩生の中から、貯蔵向きと書かれた品種がおすすめです。一般に、極早生のような早どりタイプよりも、保存がきく品種が多いと言われています。
ただし、実際に何か月保存できるかは、品種や乾燥のさせ方、保存する場所によって大きく変わります。苗や種を買うときは、袋に「貯蔵性」と書かれているかどうかを、確認してくださいね。

収穫がおくれて花芽(とう)が立ってしまうと、保存がきかなくなります。気になる方は玉ねぎがトウ立ちしたら早めに収穫を!原因と対処法まとめもあわせてご覧ください。
初めてタマネギを育てるなら早生タイプがおすすめです
初めてタマネギを育てる方には、早生タイプが一つのおすすめです。ライブでも、早生は初心者さんに向いている品種として紹介されました。
早く収穫できるので、育てている楽しさを感じやすいのが魅力です。ただし、収穫時期は品種や地域によって変わるので、苗や種の表示は必ず確認してくださいね。
畝立ての準備については、極早生タマネギの畝立てはいつから?植え付け準備をやさしく解説でも紹介しています。あわせてご覧ください。
まとめ
- 早生・中生・晩生のちがいは「収穫する時期」
- 早生は3〜4月ごろ、晩生は6月ごろが目安
- 超極早生は早どり向き、生食やサラダ向き
- 長期保存したいなら中生〜晩生の貯蔵向き品種を選ぶ
- 初めて育てるなら早生タイプがおすすめ
- 品種の収穫時期や貯蔵性は、苗や種の表示を必ず確認する
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
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