中生タマネギの畝立て、そろそろ準備をはじめよう

広告

中生タマネギの畝立て、そろそろ準備をはじめよう

朝晩が涼しくなってきました。まだ植え付けには早いと思っていても、タマネギの畝立てはもう始める時期です。「まだ先でいいかな」と油断していると、あとでバタバタしてしまいます。今のうちに少しずつ準備を進めておきましょう。

いつから畝立てをはじめるの?

マイマイファーム(愛知県・温暖地)では、11月上旬に畝立てを始め、11月中旬から植え付けをする予定です。畝立てから植え付けまでは、2週間ほど間をあけるのが基本です。土になじませる時間をとることで、根がのびやすい状態になると言われています。

くわしい理由は畝立てをしてから2週間待つメリットとは?もあわせてどうぞ。今から準備を始めれば、あわてずに間に合います。

(住んでいる場所や畑によって、時期は少し前後します)

畝立ての前にやること

畝を立てる前に、まず畑を片付けましょう。今回の畝には、エダマメ、オクラ、落花生、ショウガ、里芋などが植わっていた場所を使うことが多いです。夏野菜のあとは、根っこがしっかり張っていることがあるので、ていねいに片付けてください。

  • 前の野菜を根っこごと抜く
  • 茎や葉っぱ、マルチシートを取り除く
  • 大きな石や根の残りを取る
  • 土の表面を軽くならしておく

タマネギの畝立て前に行う畑の片付け手順を示した図解

片付けが終わったら、石灰や堆肥(たいひ/腐らせた有機物)を土に混ぜます。タマネギは酸性の土を嫌うと言われているので、石灰で調整しておくと安心です。量の目安は畑や土の状態によって変わるので、心配な方は野菜によって土の酸度は違う?ジャガイモとほうれん草で見るpHと石灰の使い方も読んでみてください。

畝を作るときに気をつけること

畝の形は、水はけと植えやすさを両方考えて決めます。高さや幅の決め方に迷ったら、畝の幅と高さの決め方は?崩れない立て方のコツも解説を参考にしてください。タマネギは冬の間、長く畝に居続ける野菜です。土がやわらかいうちに、しっかり形を整えておきましょう。

  • 畝の表面を平らにならす
  • くわで角をしっかり固める
  • 水はけの悪い場所は畝を高くする
  • 畝の向きは風通しを考えて決める

タマネギの畝を作るときに気をつけるポイントをまとめた図解

畝立てのあとは、雑草も生えやすくなります。植え付け前に一度、畑を見に行って草を取っておくと、あとの管理がぐっと楽になります。

植え付けまでの過ごし方

畝立てが終わったら、2週間ほどそのまま休ませます。この間に、マルチシート(畝を覆うビニールのシート)を用意しておくと、植え付けの日にスムーズに作業できます。マルチの張り方に不安がある方は、【初心者向け】マルチシートの張り方とメリット6選!もあわせて確認しておきましょう。

タマネギの畝立ては、ニンニクの畝立てとよく似た流れです。同じ時期に両方を植える方も多いので、ニンニクの畝立てはいつからいい?植え付け前の準備をやさしく解説も一緒にチェックしてみてください。

まとめ

  • 畝立ては植え付けの2週間以上前に行う
  • 前作の根や葉をていねいに片付ける
  • 石灰と堆肥を混ぜて土を整える
  • 畝の高さと幅は水はけを考えて決める
  • マルチシートは植え付け前に用意しておく

準備は少しずつで大丈夫です。今日一歩、明日一歩でも、植え付けの日にはちゃんと間に合います。あわてず、順番にすすめていきましょう。

わからないことは、気軽に聞いてください

「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。

マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。

▶ マイマイファーム公式LINEで質問する




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA