【市民農園】スイカをネットに誘引する方法とコツ

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スイカのネット栽培においてツルをネットに誘引しましょう

スイカを育てるのは楽しいですが、限られたスペースで栽培する場合、少し工夫が必要です。
そこでおすすめなのが、ツルをネットに這わせて育てる「ネット栽培(空中栽培)」です。
今回は、スイカのツルをネットに誘引する方法と、誘引するときに気をつけたいポイントについてわかりやすく解説します。

1. スイカのネット栽培とは?

スイカを地面に広げず、支柱とネットを使って立体的に育てる方法です。
これにより、限られた畑のスペースを有効に使うことができます。
市民農園のように区画が限られている場合、地這い栽培だとツルがどんどん広がってしまい、隣の区画にまで侵入してしまうこともあります。ネット栽培なら上に向かって育てられるので、そうしたトラブルを防ぎやすくなります。

ネット栽培の全体像については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

2. 誘引の方法

支柱を使う

まず、支柱を立てます。
支柱はスイカのツルを支えるための重要な道具です。ぐらつくとネットごと倒れてしまうことがあるので、しっかりと地面に打ち込み、複数の支柱を組み合わせて安定させましょう。

麻紐で固定する

次に、麻紐を使ってツルを支柱やネットに固定します。
麻紐は柔らかく、ツルを傷つけません。ビニールタイなど硬い素材は、ツルが太くなったときに食い込んでしまうことがあるので避けたほうが安心です。

  1. 支柱に麻紐を結びます。
  2. ツルを支柱やネットにそって伸ばし、麻紐で軽く結びます。

ツルはまだ細く成長を続けているので、きつく縛りすぎないことがポイントです。8の字を描くように紐をかけると、ツルが太くなっても締め付けすぎずに済みます。

誘引のタイミング

ツルは思っている以上に早く伸びます。伸びきってから誘引しようとすると、ツルが折れたり、地面を這って向きが変わってしまったりすることがあります。数日おきに畑を見回り、ツルがネットに届く前から早め早めに誘引していくのがコツです。

3. 誘引するメリット

ツルをネットに誘引することで、以下のようなメリットがあります:

  • スペースの有効活用:スイカが地面に広がらないので、限られたスペースでも多くのスイカを育てることができます。
  • 病害虫の防止地面に触れないため、病害虫の被害が少なくなります
  • 果実の品質向上:果実が地面に接触しないため、きれいな果実を収穫することができます。

4. 果実がついたら「玉吊りネット」も忘れずに

ネット栽培では、実が大きくなるにつれてツルだけで果実の重さを支えきれなくなります。実がある程度の大きさ(ソフトボールくらい)になったら、ツルとは別に果実専用のネット(玉吊りネット)を使って、実そのものを支柱やネットに吊るしてあげましょう。
果実を支える誘引を怠ると、実の重みでツルが折れたり、果実が落下してしまったりすることがあるので注意が必要です。

まとめ

これで、スイカのネット栽培においてツルをネットに誘引する方法がわかりましたね。
誘引はこまめなチェックと早めの対応が大切です。ツルの様子を見ながら、無理なく少しずつ誘引していきましょう。

わからないことがあれば、コメント欄から質問を書いてくださいね!




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