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雑草ってどのタイミングで抜くのが一番いいんですか?伸びてから抜くのは大変そうで…

花が咲いて種をつける前に抜くのが一番ラクですよ。小さいうちにこまめに取っておけば、次の年の雑草もぐっと減らせます!
9月12日から新しく市民農園を利用される方をお迎えするにあたり、今日は畑を気持ちよく使っていただけるように準備を進めました。夏の間にぐんぐん伸びた雑草を取り除き、土をならして、すぐに畑仕事を始められる状態に整えるのが今日のメインの作業です。
新しく畑を始める方にとって、最初の一歩がスムーズかどうかはとても大切です。今回はその「最初の一歩」を後押しするための下ごしらえの様子をご紹介します。
伸び放題だった雑草をきれいに整理
畝の周りには、夏草がびっしりと生い茂っていました。写真でご覧いただけるように、放置しておくとあっという間にこれくらいの高さまで育ってしまうのが夏場の雑草の怖いところです。根がしっかり張ってから抜こうとすると余計な力が必要になりますし、株元まで日光や風通しが悪くなって病害虫の原因にもなりかねません。
今回は鎌を使って地際から刈り取り、根の張っている部分は掘り起こしながら丁寧に処理しました。マルチの上に伸びてきた草も含めて、畝全体をすっきりとさせています。草を取り除いたあとの土はふかふかとしていて、これならすぐに次の作付けに取りかかれそうです。
雑草対策のちょっとしたコツ
家庭菜園を始めたばかりの方は「雑草はどのタイミングで抜けばいいの?」と迷われることが多いのですが、目安は「花が咲く前・種をつける前」です。種をつけてしまうと、それが土の中に落ちて次のシーズンにまた大量に発芽してしまいます。こまめに小さいうちに取り除いておくのが、結果的に一番手間がかからない方法です。
3番畝・4番畝は秋野菜の植え付けに向けて準備中
今週末は3番畝と4番畝の準備を進めて、種まきや苗の植え付けを行っていく予定です。予定しているのは白菜、キャベツ、ブロッコリーといった秋冬野菜の定番どころ。これらは涼しくなり始めるこれからの時期にちょうど植え付けのタイミングを迎える野菜たちです。
写真のように、畝はすでに耕して土を寄せた状態になっています。植え付け前にひと手間かけて畝を整えておくことで、根がしっかり張りやすくなり、その後の生育にも差が出てきます。特に白菜やキャベツ、ブロッコリーはある程度肥沃な土を好むので、堆肥や元肥を混ぜ込んでおくとよいでしょう。
秋野菜の植え付け時期の目安
愛知県豊川市のような地域では、9月中旬頃からが白菜やキャベツ、ブロッコリーの苗の植え付けにちょうど良い時期です。真夏の強い日差しがおさまり、朝晩が少しずつ涼しくなってくるこの時期は、苗が根付きやすく病害虫のリスクも下がってきます。植え付け後は水切れに注意しながら、活着するまでの1週間ほどはこまめに様子を見てあげてください。
収穫を待つニラは週末のお楽しみに
畝の隅には、青々と茂ったニラが残っていました。細長い葉をたくさん広げていて、株もしっかりと大きくなっています。せっかくなので、これは週末に畑にいらっしゃる新しい利用者の方に召し上がっていただこうと考えています。
ニラは一度植えると何年も収穫できる、家庭菜園にはうれしい野菜のひとつです。株元を1〜2cm残して刈り取れば、また新しい葉が伸びてきますので、繰り返し収穫を楽しめます。今回のように、畑に残っていたものをそのまま活用できるのも、市民農園ならではの気持ちの良い瞬間です。
まとめ
新しく畑を始める方を迎えるにあたっての草取りや畝の準備は、地味に見えて実はとても大切な作業です。すっきりと整った畑は、それだけで気持ちよく作業を始めるきっかけになります。週末からは白菜やキャベツ、ブロッコリーの植え付けも本格化していきますので、これから畑を始めようと考えている方も、ぜひ秋野菜づくりの参考にしてみてくださいね。
