広告
ミニトマト、主軸が折れてしまったらどうすればいい?
こんにちは!「市民農園の学校」へようこそ。
今日は、「ミニトマトの主軸が折れてしまったらどうすればいい?」というテーマでお話しします。
本日の動画では、ミニトマトの主軸が折れてしまったけども、脇芽を伸ばして栽培している方法をご紹介します。
夏野菜の主軸が折れてしまったときの対応
ミニトマトやキュウリ、ナスなどの夏野菜を育てていると、時々主軸(中心の幹)が折れてしまうことがあります。
これはショックですが、心配しないでください!
実は、脇芽(わきめ)を伸ばしていけば問題ありません。
脇芽は、主軸の脇から出てくる新しい枝のことです。
この脇芽をうまく育てることで、折れた主軸の代わりにすることができます。
- 折れた部分を確認:
- 折れた主軸の近くに健康な脇芽があるか確認します。
- 脇芽を育てる:
- 健康な脇芽があれば、その脇芽を主軸として育てます。
脇芽をしっかり支柱に結びつけて、しっかりと支えます。
- 植え替えは不要:
- 初心者の方は「植え替えが必要?」と思うかもしれませんが、脇芽を育てるだけで大丈夫です。
主軸が折れてしまう理由
- 風や雨:
- 強い風や激しい雨で主軸が折れてしまうことがあります。
- 重い実:
- 実がたくさんついて重くなると、主軸が耐えられずに折れてしまうことがあります。
- 支柱の不足:
- 主軸をしっかり支える支柱がないと、主軸が折れやすくなります。
主軸が折れないようにするには?
- しっかり支柱を立てる:
- 主軸がしっかり支えられるように、支柱を立てて紐で結びます。
- こまめに観察する:
- 強風や激しい雨の後には、植物の状態をこまめにチェックします。
- 余分な実を摘む:
- 実が重くなりすぎないように、適度に摘み取ることも大切です。
本日の動画では、実際にミニトマトの主軸が折れてしまったけれども、脇芽を伸ばして栽培している様子をお見せしています。ぜひご覧ください!
この記事や動画についてのご意見やご質問がありましたら、ぜひコメント欄にお書きください。
皆さんのコメントを楽しみにしています!