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気づけば朝晩がぐっと冷え込むようになってきました。「コマツナやルッコラをトンネルで育てたいけれど、畝(うね/土を細長くもりあげたところ)の準備はいつから始めればいいの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。今のうちに流れを知っておけば、あわてずに種まきの日を迎えられます。
畝立てはいつから始めればいい?
マイマイファーム(愛知県・温暖地)では、11月25日ごろから畝立てをはじめ、12月5日ごろに種まきをする予定です。畝立ては、種まきの2週間以上前に終わらせておくのが基本です。そうすることで、土がよくなじんでから種をまくことができます。
(住んでいる場所や畑の環境によって、時期は少し前後します)
畝の作り方や高さの目安は、畝の幅と高さの決め方は?崩れない立て方のコツも解説も参考にしてください。

畝立て前にやることは?前作の片付けから
この場所では、夏の間にキュウリやスイカ、ゴーヤ、四角マメ、トマトなど、つるものの野菜を育てていたのではないでしょうか。畝立ての前に、まずこれらを片付けることが大事です。
- 枯れた株を根っこごと抜く
- 支柱やネット、つるの残りを取りのぞく
- 病気の葉や実は畑の外に出す
- 土をよく耕して、空気を入れる
根っこが土の中に残っていると、次の野菜の根の邪魔になってしまいます。小さな根っこも、できるだけ取りのぞきましょう。

土作りと畝立てのポイント
夏野菜を育てたあとの土は、肥料分が少なくなっていることが多いと言われています。畝を立てる前に、石灰や堆肥、元肥(もとごえ/植える前に入れる肥料)を入れておくと安心です。くわしい肥料の種類ややり方は、野菜作りに必須!肥料の種類・やり方・選び方を初心者向けに解説にまとめてありますので、あわせてご覧ください。
畝立てから種まきまでの2週間は、土を落ち着かせる大切な期間でもあります。くわしくは畝立てをしてから2週間待つメリットとは?もどうぞ。
トンネルと不織布の準備もお忘れなく
コマツナやルッコラは、寒さや虫から守るために、トンネルと不織布(ふしょくふ/うすい布のような資材)を使って育てます。畝立てと並行して、トンネル用の支柱や不織布、ビニールも準備しておきましょう。種まき後の管理についてくわしくは種まき後の畑しごと|不織布とトンネルで守る秘訣で紹介していますので、こちらもあわせてご覧ください。
まとめ
- 11月25日ごろから畝立てをはじめる目安
- 前作のキュウリやトマトなどを根っこごと片付ける
- 支柱やつるの残りもきれいに取りのぞく
- 石灰・堆肥・元肥を入れて土を整える
- 畝立てから2週間あけて種をまく
- トンネルと不織布も早めに用意しておく
わからないことは、気軽に聞いてください
「これで合っているのかな?」と迷うことがあると思います。そんなときは、畑の写真を撮って送ってください。
マイマイファームの公式LINEで、畑の写真やご質問をお受けしています。「この芽は大丈夫?」「これって虫にやられてる?」など、どんな小さなことでもかまいません。
