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ナス、葉っぱの裏に・・・
こんにちは!「市民農園の学校」へようこそ。
今日は、「ナス、葉っぱの裏に・・・」というテーマでお話しします。
本日の動画では、ナスの葉っぱの裏にハダニがついていたことを紹介しています。
視聴者さんからの質問
視聴者さんから、「ナスの葉に穴が空いています、どうしたらいいのでしょうか?」という質問がありました。それに対して、次のようにお答えします。
ハダニとは何か?
ハダニは、小さな赤い点々とした虫です。
とても小さいので、葉っぱの裏に隠れていることが多いです。ハダニは植物の汁を吸って生きているため、ナスの葉っぱにダメージを与えます。
ハダニがつくとナスはどうなるのか?
ハダニがつくと、ナスの葉っぱに小さな穴が空いたり、葉っぱが黄色くなったりします。葉っぱが弱ってしまうと、ナス全体の成長が遅くなってしまいます。
ハダニがつかないようにするには?
- 葉っぱをよく観察する
- ナスだけではなく、他の植物も定期的に葉っぱを観察しましょう。特に葉っぱの裏をしっかりと見てください。ハダニは葉っぱの裏にいることが多いです。
- 油石鹸水(あぶらせっけんすい)を使う
- 油石鹸水をスプレーボトルに入れて、葉っぱに吹きかけます。これでハダニを退治することができます。
- 納豆菌(なっとうきん)を使う
- 納豆菌もハダニに効果があります。納豆菌を水で薄めてスプレーボトルに入れ、葉っぱに吹きかけます。
- 風通しを良くする
- ハダニは湿度が高い場所が好きなので、植物の周りの風通しを良くすることも大切です。
本日の動画では、ナスの葉っぱの裏にハダニがついていた様子や、その対処方法を詳しく解説しています。ぜひ動画をご覧ください!
この記事や動画についてのご意見やご質問がありましたら、ぜひコメント欄にお書きください。
皆さんのコメントを楽しみにしています!
今年のマイマイファームでは、ナスの葉っぱをよく観察して、ハダニを早めに見つけるようにしています。
皆さんも試してみて、どんな結果になったか教えてくださいね。