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ミニトマト、鳥の被害から守るためにネットかけてみた
こんにちは!「市民農園の学校」へようこそ。
今日は、「ミニトマトを鳥の被害から守るためにネットをかけてみた」というテーマでお話しします。
本日の動画では、畑で食べ散らかされたミニトマトの残骸(ざんがい)の映像から始まります。
これは鳥による被害です。
そんな鳥から大切な作物を守るために、今年、マイマイファームではミニトマトの実に排水溝(はいすいこう)ネットをかけて保護する方法にチャレンジしています。
鳥からミニトマトを守る方法
- ネットをかける
- ミニトマトにネットをかけることで、鳥が実をつつくのを防ぎます。ネットはどんなものでもかまいませんが、特に下の方の果実が狙われやすいので、しっかりと覆いましょう。
- 鳥よけテープを使う
- キラキラと光る鳥よけテープを使うと、鳥が近づくのを防ぐことができます。風で動くと光が反射して、鳥がびっくりして逃げていきます。
- 鳥よけフクロウを設置する
- 鳥よけフクロウの人形を設置すると、鳥たちが近づかなくなります。フクロウは鳥たちの天敵(てんてき)なので、鳥たちが怖がって逃げていきます。
- 音を出す仕掛けを作る
- 風で音が出るような仕掛けを作ると、鳥たちが近づくのを防ぐことができます。風鈴(ふうりん)やペットボトルを使った簡単な仕掛けで大丈夫です。
鳥が来るのを防ぐために
鳥は一度場所を覚えると、また来ていたずらをすることがあります。
だから、さまざまな手段を使って鳥を遠ざけることが大切です。
特に下の方の果実は鳥の背丈でもつつくことができるので、注意が必要です。
本日の動画では、実際に排水溝ネットを使ってミニトマトを保護する様子を詳しく解説しています。ぜひ動画をご覧ください!
この記事や動画についてのご意見やご質問がありましたら、ぜひコメント欄にお書きください。
皆さんのコメントを楽しみにしています!
今年のマイマイファームでは、ミニトマトを鳥の被害から守るために、さまざまな方法を試しています。
皆さんも試してみて、どんな結果になったか教えてくださいね。